ドクターイエローの思い出

高校の窓から新幹線が見えた。

時折りドクターイエローが往く。

誰かが見つけ、あっと言う。

クラス中が外を見る。

いっとき授業が止まる。

ドクターイエローをそうやって見ていたので、

僕にとっては幸せの黄色い新幹線という感覚ではない。

一編成で検査点検をしていたのもが、

普通の車両にその機能を積み込むなんて、

時が進んだのだと感じる。

高校三年の時は窓から出入りしてたので、

ドクターイエローを教室から見たのは、

二階か三階に教室のあった一年か二年のことだろう。

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