命の軽さ

不要になった紙の裏に鉛筆で丸(○)を書く。

一つ二つ三つ…。

大変失礼なことに、一つの丸が人ひとりの命。

例えばパレスチナで亡くなった人の数だけ丸を書く。

二百を超えると数もおぼつかなくなるし疲れてくる。

失礼で申し訳ない。

数が数えられなくなったので、原稿用紙のマスに丸を書く。

一枚に四百人の命。

人の命は軽すぎやしないか。

あまりに軽すぎやしないか。

一、二、三、四…

過去も現在も、おそらく明日も。

我が子が、我が孫が傷付く姿を想像するがいい。

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