何もせぬということ

日曜の朝、起きたら腰が痛かった。

動けぬというほどではない。

そのまま一日店に立った。

月曜の定休日、雪の朝、起き上がる時、体勢を考えなくてはならぬほどになっていた。

これは休養だと思い、一日中何もせず、こたつに入って本を読んだりした。

あっという間に夕方になった。

何という一日。

副店長と買い物にも行けず、自転車で100キロ走るわけでもなく、何処かコーヒーを飲みに行くでもなく。

一日が終わっていく。

この何とも言えぬ感覚を久しぶりに味わった。

やることもなく一日中家にいるということは、身体的には当然のこと、精神的に良くない。

そう遠くない将来の姿かも知れない。

そんなことを、だんだんと暮れて行く空を眺め、自分と重ねるのであった。

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